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1年を通して国内外からたくさんの観光客が訪れる沖縄。沖縄旅行といえば、やっぱり慶良間でのシュノーケリングは外せませんよね!ここでは、4月の慶良間で最適な服装や注意点などをまとめて紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
4月の沖縄は海開きのピークなので、オフシーズンではありますが十分に海でのレジャーを満喫できる時期です。海水浴を楽しむ観光客の数はまだまだ少なめなので、綺麗な海を一人占めできるかもしれません。
ただ夏に比べるとまだ気温は涼しいので、水温もチェックしながら服装を工夫して安全にシュノーケリングを楽しみましょう♪
4月に入ると夏じゃないかと疑う日も出てくるくらい、暖かくなる沖縄。一気に20℃を上回る日が続いたりします。平均気温は21.4℃で、最高気温の平均は24.1℃。25℃を超える日もあります。海辺には爽やかな風が吹いているので、暑すぎず寒すぎないちょうど良い気温ですよ。
水温の平均も22℃~23℃で、だいぶ温かくなります。波も穏やかな日が多くてまだまだ台風シーズンでもないので、シュノーケリングをはじめとした海でのレジャーを堪能するのにぴったりです!
日中だけの行動であれば、Tシャツやノースリーブでも問題なく過ごせるかもしれません。ただ、シュノーケリングツアーは朝早くに集合するケースがほとんどなので、大きな気温差はないもののサッと羽織れる長袖があれば安心です。薄手のパーカーやラッシュガードは、マリンスポーツやビーチでの時間を過ごすのに大活躍するはずですよ♪
また、3月には「まだ早いかも?」と思っていたミュールやビーチサンダルも解禁OK。南国リゾート気分を味わえます。
気温と水温の差が小さくなってくる時期ではあるものの、長時間水の中にいると体温は徐々に下がっていくため、船に上がってからの体調チェックや体温調節は忘れずに行いましょう!
また、日差しが強くなる季節なので、日焼けにも要注意。特にシュノーケリング時に浴びる紫外線の量は陸にいる時よりも多いし、日焼け止めは必須アイテムです。水の中にいると身体の火照りを感じにくいので、こまめな日焼けチェックと日焼け対策は欠かせません。
半日プランで4月の慶良間シュノーケリングを存分に楽しもう
沖縄は1年中シュノーケリングが楽しめますが、中でも4月は気温が上がってくる狙い目の季節。魚も活発に泳いでいるし、ウミガメに遭遇できるチャンスもあります。たくさんのポイントを回って映える写真を撮ったりアクティブにマリンスポーツを楽しむなら、やっぱり半日プランのシュノーケリングがおすすめですよ!ツアー会社によって特徴が異なるので、詳しくチェックしてみましょう♡
とにかく長く遊べる
1秒も無駄のない半日便
オプション(全8種)
本格的なウェイクボード
パラセーリングも用意
オプション(全8種)
クエフ島に上陸して
ゆったり海を楽しめる
オプション(全3種)
※慶良間の半日シュノーケリングプランを展開している会社のうち、海で遊べる時間が明記されている3社をピックアップしています。(2021年6月調査時点)