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せっかく慶良間でシュノーケリングするなら、ケラマブルーを堪能できるエリアの中でも特にアクセスが良いチービシ環礁が最適。シュノーケリングを安全に楽しむためにも、まずはチービシ環礁がどんなところかを知っておきましょう♪
チービシ環礁とは、ナガンヌ島、クエフ島、神山島の三つの島から構成されています。
沖縄一と言っても過言ではないほどの美しさを誇るチービシ環礁。
まずはその中でもナガンヌ島とクエフ島の特徴とおすすめスポットを紹介します。
ナガンヌ島は、慶良間諸島に属している島です。
そして、ナガンヌ島は神山島、クエフ島と並んだチービシ環礁に属しています。島周辺は透明な海だから見ることができるサンゴ礁が広く存在しています。日本とは思えないような光景がそこには広がっています。
ナガンヌ島の白い砂浜があるビーチには遊泳区域が設けられており、海の安全を監視するライフガードが常駐していることから、小さなお子さんがいる家族連れでも安心して海水浴を楽しむことができます。
ナガンヌ島はなんと無人島です。
無人島の大半がトイレや水道などが通ってなかったり、電気も使えないことが多いですが、ナガンヌ島の場合、施設が整備された無人島になります。ですので、ですので、真水や交通手段や大掛かりな準備などは必要ありません!
沖縄からも20分とアクセスも良く、沖縄旅行のツアーの中でもおすすめな無人島です。
※引用元:沖縄の離島・無人島リゾート「ナガンヌ島オフィシャル」| 住所 | 沖縄県島尻郡渡嘉敷村 |
| アクセス | 那覇の港である泊港とナガンヌ島の直行便がある。フェリーでわずか20分で到着可能。 |
ナガンヌ島へのアクセス方法は、沖縄本島那覇市泊港のフェリーのご利用が必要になります。フェリーの「とまりん」という船でわずか20分で着くことができます。
那覇からも日帰りで行くことができるので、時間を節約したい方や夜は那覇に戻りたいと思っている方はおすすめです。
夏などの繁忙期には事前に乗船券を予約することがおすすめです。
予約はナガンヌ島の公式サイトやツアー会社のサイトから予約することができます。
ナガンヌ島には慶良間諸島のケラマブルーを楽しむことができる、シュノーケリングには最適です。
ひとたび海に繰り出せば、
透明度の高い海や海底に見えるサンゴ礁、
そして綺麗な模様をした熱帯魚など、慶良間の自然を堪能することができます。
個人でシュノーケリングを楽しむこともできますが、
ツアー会社が用意してくれたシュノーケリングプランなどはきちんとしたシュノーケルのやり方などをレクチャーしてくれるので安心でおすすめです。
ナガンヌ島には飲食物を持ち込むことができません。飲み物や食事は、島のお店や自販機などで購入してください。
また、自然豊かな環境系を守るため、シャンプーやせっけんの使用も禁止されているため、注意が必要です。
クエフ島は、慶良間諸島に属している島です。
そして、クエフ島は神山島、ナガンヌ島と並んだチービシ環礁に属しています。島周辺は透明な海だから見ることができるサンゴ礁が広く存在しています。日本とは思えないような光景がそこには広がっています。
クエフ島の一番の特徴は、サンゴのかけらでできた無人島であることです。
潮の満ち引きによって島の形が変わることが有名です。
上空から見ると不思議な形をしており、その形を楽しむことも醍醐味かもしれません。
※引用元:ちゅらとく公式HP| 住所 | 沖縄県島尻郡渡嘉敷村 |
| アクセス | フェリーでわずか20分で到着可能。 |
クエフ島へのアクセス方法は、沖縄本島那覇市泊港のフェリーのご利用が必要になります。フェリーを利用することでわずか20分で着くことができます。
那覇からも日帰りで行くことができるので、時間を節約したい方や夜は那覇に戻りたいと思っている方はおすすめです。
クエフ島に行く際はツアー会社などの上陸プランやシュノーケリングプランがおすすめです。
ツアーの場合、ガイド代や機材代なども含まれているので、初心者の方でも安心です!
クエフ島には慶良間諸島のケラマブルーを楽しむことができる、シュノーケリングには最適です。
ひとたび海に繰り出せば、
透明度の高い海や海底に見えるサンゴ礁、
そして綺麗な模様をした熱帯魚など、慶良間の自然を堪能することができます。
海水浴やシュノーケリングを楽しむことができます。
クエフ島はなんといっても那覇からの近さが魅力な島です。
ですので、日帰りで楽しみたい方、そして半日シュノーケリングしてその後那覇に戻りたい方などがおすすめです。
中には、短い時間でも十分楽しむことができる半日プランを提供しているツアー会社も存在するので、ぜひCHECKしてみましょう!
那覇空港からチービシ環礁への船・ボートが出ている主な漁港は、那覇三重城港と沿岸漁港、泊港。どの港も那覇空港からのバスがあり、15分程度で到着するためアクセスは抜群。すぐに集合場所まで行けるので、早い時間のツアーでも参加しやすいはずですよ。
漁港からチービシ環礁までのアクセスも非常にスムーズで、ナガンヌ島は漁港からダイビングボートで20分、クエフ島は漁港からダイビングボートで20分~30分程度で到着します♪移動時間が短いほど海で遊ぶ時間が増えるので、チービシ環礁はシュノーケリングをたっぷり楽しみたい人に最適です。
ケラマブルーを堪能できるエリアの中でも特にアクセスが良いチービシ環礁は、港から島までの移動時間が短いので、限られた時間で超充実した旅行にしたい人や船酔いせずにシュノーケリングを満喫したい人におすすめです。ナガンヌ島もクエフ島も異なる魅力を持っているので、シュノーケリングをするなら複数のポイントを回るとより感動が大きくなりますよ。
とにかく長く遊べる
1秒も無駄のない半日便


オプション(全8種)
本格的なウェイクボード
パラセーリングも用意


オプション(全8種)
クエフ島に上陸して
ゆったり海を楽しめる


オプション(全3種)
※慶良間の半日シュノーケリングプランを展開している会社のうち、海で遊べる時間が明記されている3社をピックアップしています。(2021年6月調査時点)