はいさーい!サイトの管理人であり、うちなんちゅのマナミです。
世界中のダイバーが憧れる慶良間の海、そして沖縄観光もしっかり満喫したいという欲張りな方へ。時間&お金を節約するなら、那覇発の半日便のシュノーケリングツアーが断然おトクです♡
半日便を出しているツアー会社の中でも、海で遊べる時間が長く、アクティビティが充実している3社を教えちゃいます。※2021年6月時点での調査
公開日: |更新日:
限られた時間の中で、沖縄旅行はもちろんケラマブルーを思いっきり楽しんでもらいたい!ケラマブルーを思う存分満喫した後は、気分が上がった状態で国際通りにも美ら海にも行きたいですよね。
そのためには、1つ1つのイベントをサクッと短い時間で、より濃厚に楽しめるよう計画するのが、最高の沖縄旅行にするコツですよ!那覇から日帰りで行けるプランがおすすめです♪
1日プランのシュノーケリングだと、海で遊べる平均時間は4~6時間程度です。正直なところ、シュノーケリングは最初の1時間~1時間半くらいで飽きてしまうため、時間を有効に使うなら半日プランがおすすめ!日帰りで存分にシュノーケリングを楽しむことができるのです!シュノーケリング以外のマリンアクティビティも用意されていると、最初から最後まで飽きずに海でのレジャーを楽しめますよ。
カップルでシュノーケリングや海を楽しむ場合は、ゆったりのんびりとしたリゾート気分を味わえるようなロマンチックなプランも良いですが、友達同士の旅行なら目一杯遊べて・笑えて・映えるマリンアクティビティがおすすめ♪特に海上をスリル満点で進むことができるバナナボートが人気です!どちらもしっかり楽しむために、シュノーケリングとマリンアクティビティで遊んでも時間がたっぷりあるプランを選びましょう!
せっかく沖縄に行ったなら観光もマリンスポーツも満足できるまで楽しんでもらいたいので、フリータイムとアクティビティが充実したオススメの慶良間シュノーケリングプランを取り扱っているツアー会社をピックアップ♡慶良間の半日シュノーケリングプランを展開している会社のうち、海で遊べる時間が明記されている3社を紹介します!(2021年6月調査時点)
自然豊かな座間味島やナガンヌ島など、世界的にも美しいとされる慶良間諸島。海で遊べる時間や用意しているマリンスポーツの種類などもまとめているから、ケラマブルーの中で充実したひと時を過ごしたい人は必見です。
OPG
オプション(全8種)
NEWS
オプション(全8種)
HAPPY ISLAND
オプション(全3種)
沖縄・慶良間諸島のケラマブルーを
1秒も無駄のないプランで最大限満喫♡
オプション(全8種)
シュノーケリングプランについて
沖縄本島・那覇の三重城港からわずか30分程度でシュノーケリングポイントであるチービシ(慶良間諸島の入り口)に到着。約3時間の間、慶良間でのシュノーケリングを楽しめます。また、沖縄県に到着した当日の参加もOK!気軽に参加することができます。場所によっては沖に出るため深さがありますが、海の透明度が高いので海底まで見ることができますよ。沖縄・慶良間の離島ならではの色鮮やかな魚だけでなく、運が良ければウミガメを見ることもできるのだとか。
ケラマ海域半日 シュノーケルツアー
※7~8月 大人(18歳以上) 料金:6,500円/人
アクティブ1
※当日オプション2,000円で追加可能
※7月~8月以外は一律7,000円
アクティブ2
※当日オプション2,000円で追加可能
※7月~8月以外は一律8,000円
アクティブ3
※当日オプション2,000円で追加可能
※7月~8月以外は一律9,000円
※シュノーケリングプランの料金は2021年10月の情報です。
マリンアクティビティについて
すべり台付きの船で楽しめるシュノーケルツアーは、船上と海上のどちらも満喫できる約3時間のプラン。船にはすべり台のほかにブランコや飛び込み台もついています。バナナボートなど定番のマリンアクティビティだけでなく、遊具で遊べるのはOPGのツアーだけ。自由時間が長いので、満足いくまで慶良間の海を堪能することができるのは嬉しいですね。
着替えの時間や船の設備(衛生面など)について
2017年に作られたばかりのOPGの船には、洋式トイレ2つ、男性用トイレ1つ、シャワー(屋外)4つ、更衣室が完備されています。OPGの口コミの中には、「しかも船が新しいらしく、とてもキレイで(特にトイレ)快適でした♪(引用元:お気楽(https://沖縄ダイビング予約.jp/shops/shopReview/youandi/2878/?page=2))」と、清潔さを評価する内容もありました。
慶良間を楽しむために、設備が充実しているのは嬉しいですね。
集合から解散までの流れ
集合時間は午前8時と午後1時の1日2回。早起きが苦手な人は午後の便をセレクトしてみてください。どちらも10分前までの集合となります。ポイントに移動しながらシュノーケリングの注意点など説明を受け、慶良間到着後はたっぷり遊べますよ。
ツアー内容詳細
出港から解散までたっぷり4時間の半日慶良間諸島ツアーは、当日の海の状況によって微調整はあるものの、「色々なマリンスポーツを楽しみたい!」という願いを叶えられること間違いなし!シュノーケリングだけで4時間過ごすのは飽きてしまう、という人もこの機会にたくさんのアクティビティにチャレンジしてみましょう。
また、アクティビティを追加しなくても、船に備え付けられたブランコや飛び込み台、すべり台で制限なく遊び尽くせます。
レンタルアイテムオプション
OPGでは、水中カメラやスマホの防水ケースのレンタルがオプションで選べます。水中でカメラを使ったら、カラフルで可愛らしい熱帯魚やサンゴの一群を撮影できますし、インストラクターさんに自分たちが楽しんでいる姿を撮ってもらうことも可能。ウミガメと一緒に泳いでいる姿や珍しい生き物とのツーショットが撮れたら、とっても素敵な旅の思い出になること間違いありません!
シュノーケリングエリア
シュノーケリングエリアは慶良間諸島の一つ、チービシがメインです。ケラマブルーを満喫できるエリアでアクセスが良いから、移動時間を抑えてたくさん遊べるのが良いところ。海洋状況や天候によってポイントが変わるようなので、何度参加しても楽しめるツアーですよ。
| 住所 | 沖縄県那覇市曙1-2-2 1F ※集合場所は異なります |
| 営業時間 | 9:00~19:00 |
| 定休日 | 要問合せ |
| 電話番号 | 098-011-1265 |
慶良間を楽しむうえで、半日便ながら海で遊べる時間が長く、マリンアクティビティも充実しているので、他社の半日便プランでは物足りないと感じる方にはおすすめなツアー会社です。95名も乗れる船を持っているのもOPGだけであり、大きく安定している船なので、揺れにくいことから船酔いを避けられるのも嬉しいですね♡
海の上も楽しめる
ハードなアクティビティで大絶叫
オプション(全8種)
シュノーケリングプランについて
シュノーケリングだけでなく、たくさんのアクティビティを楽しみたいという人も満足できるプランを多数用意。シュノーケリングと1~3種類のアクティビティがセットになったプランをはじめ、シュノーケリングと体験ダイビング、シュノーケリングとパラセーリングなど合計6つのプランを展開しています。
基本的にはシュノーケリングに1種類のマリンスポーツがついたプランを選択可能。ただそれでは満足できない人のために豊富なオプションも用意しています。好きなだけオプション追加ができるから、時間と相談しながらたっぷり遊べますよ。
慶良間プランA
慶良間プランB
慶良間プランC
慶良間プランD
慶良間プランE
慶良間プランP
※プランは全て餌付け体験付き
マリンアクティビティについて
シュノーケリング以外のアクティビティは、バナナボートやマーブル、Uチューブやモンスターチューブといった複数人で遊べるものを重点的に取り揃えています。「2人~3人で一緒にマリンスポーツを楽しみたい!」という要望も叶えてくれますよ。
また、空中から慶良間諸島のケラマブルーを眺められるパラセーリングも体験できるから、ゆったりとした空中散歩が初めての方は是非試してみて欲しいです♪絶叫系かと思いきや意外とゆっくり降りていくので、スピード感が怖いと感じる人でも安心して楽しめますよ!
着替えの時間や船の設備(衛生面など)について
シュノーケリングプランで使用するクルーザーは、60名乗りのものと40名乗りのものの2種類。多くのゲストを一気にポイントまで運べるほど広々としているので、揺れに強いのが特徴です。乗り物酔いの心配も少なめですよ。
船内には温水シャワーが2機あり、遊び終わったらすぐに汗や汚れを落とせます。即座に海水を流せるため、身体はベタつかないし髪もギシギシしません。これは嬉しいですね♡ただし、シャンプーやボディソープは無いので、きちんと全身を洗いたい人は港にあるコインシャワーを使いましょう。
集合から解散までの流れ
半日プランは午前の便と午後の便があり、集合時間は午前8時30分と午後1時。集合後に30分かけて、器材合わせとシュノーケリングを楽しむコツなどをレクチャーしてくれるので初心者でも安心です。三重城港を出港して約30分でポイントに到着。すぐにフリータイムになるから、シュノーケリングやマリンスポーツを満喫できますよ♪
午前11時もしくは午後4時にはポイントを出港するから、海で遊べるのは実質1時間程度です。シュノーケリングにマリンスポーツを1~2種類プラスすれば、時間いっぱい楽しめる大満足のツアーにできますよ。午前の便の場合は午後12時に、午後の便の場合は午後4時30分に三重城港で解散になるので、買い物や食事を楽しむ時間も残ります。
ツアー内容詳細
世界で3本の指に入るほど美しい青く透き通ったケラマブルーを堪能できるツアーで、さまざまな形をしたサンゴ礁群やカラフルな熱帯魚を観察できます。浅瀬は真っ白な砂地が広がる絶景。ポイントによってはサンゴ礁の洞窟など、神秘的な景色と出会えます。
慶良間にはウミガメやウツボ、マンタやクジラなどの大きな生き物も生息していて、ポイントごとに遭遇しやすい生き物が異なります。せっかく沖縄県に旅行するなら、ウミガメと一緒に泳ぎたいですよね♪もちろん、シュノーケリング以外にも多種多様なマリンスポーツを楽しめるから、大満足の1日になること間違いなしです。
レンタルアイテムオプション
NEWSでは水中カメラがレンタルできます。4GBのSDカードも付いて料金は3,000円(※2021年10月現在、公式サイトで税の表記を確認できませんでした。)。太陽の光が差し込んだ幻想的な海中をぜひ撮影してみましょう。
シュノーケリングエリア
那覇から西にある20余りの島々でできた慶良間諸島の中から、様々な生き物が見られるスタッフおすすめのポイントでシュノーケリングを満喫できます。どこに連れて行ってもらえるかは、ポイントに着いてからのお楽しみのようです♪
| 住所 | 沖縄県那覇市金城3-7-2 |
| 営業時間 | 要問合せ |
| 定休日 | 要問合せ |
| 電話番号 | 098-891-9090 |
慶良間には様々な海の生き物が生息しているから、ポイントごとにどんな魚が多いのか調べてみるのも面白そう。ただ、ずっと海の中にいると疲労が溜まってしまうから、こまめに休憩を挟むのがオススメです。広々としたクルーザーで移動するため、足を伸ばしてゆったりと休んでいても他のゲストの邪魔にならないのは嬉しいポイントですね。
珊瑚で出来た真っ白な無人島で
のんびりくつろぎプラン
オプション(全3種)
シュノーケリングプランについて
那覇から20分のところにある、慶良間諸島の中でも、港から近いクエフ島周辺でシュノーケリングができるツアーです。那覇発の船に乗りスタートし、ツアー合計の所要時間は3時間30分と、贅沢なロングプラン。シュノーケリングだけでは飽きてしまう可能性が高いですが、クエフ島にも上陸できるから遊び方によっては時間が足りないくらいかもしれません。全てのレジャーをまんべんなく楽しめるように、あらかじめタイムスケジュールを考えておくのがオススメです。しかも、クエフ島はウミガメとの遭遇率が非常に高いスポット!HAPPY ISLANDは海で過ごす時間がたっぷりあるので、その分ウミガメと一緒に泳げるチャンスも豊富です♪
クエフ島半日シュノーケリング
セットプラン
※シュノーケリングプランの料金は2021年10月の情報です。
マリンアクティビティについて
公式HPには、半日プランにおけるシュノーケリング以外のマリンアクティビティの掲載は見つかりませんでした。クエフ島付近でじっくりとシュノーケリングを楽しみたい、ウミガメと一緒に泳ぎたい、写真を撮りたい、クエフ島のビーチで特別なひと時を過ごしたい、といった希望がある人に向いています。
また、午前の便でシュノーケリングをするなら、帰港してすぐにパラセーリングのツアーに参加できるので要チェック!「半日シュノーケリング+絶景パラセーリング」というセットプランもあって、単品で楽しむよりもお得なので、賢く海を堪能したいなら考えてみてください。
着替えの時間や船の設備(衛生面など)について
出港からポイントに到着するまでに、どのタイミングで着替えができるのかは独自調査ではわかりませんでした。ただ、シュノーケリングやクエフ島でのレジャーを堪能した後に、船の中でシャワーや着替えができるようになっています。ポイントに移動している間に着替えることもできそうですね。
また、インストラクター1人につき15人~20人のゲストを案内できるとの記載があったため、クルーザーは最低でも20人乗せられる大きさであると推測できます。詳しい情報は不明なので、予約時に直接問い合わせてみてください。
集合から解散までの流れ
HAPPY ISLANDの半日シュノーケリングは、午前8時半に集合して午前9時に出港します。集合後に器材受け渡しとシュノーケリング講座があるため、必ず遅れずにHAPPY ISLAND号の前に集まっておきましょう。出港してからクエフ島に到着するまでは約20分で、9時40分にはゴムボートやバナナボートを使って無人島へ上陸。すぐにフリータイムになるので、シュノーケリングを楽しむも良し、ビーチでのんびり過ごすも良しのゆったりプランです。ガイドさんも付いているので安全に楽しめますよ。ポイントから港へ向けて出発するのは午後12時10分。12時30分には港到着・解散という流れです。
ツアー内容詳細
クエフ島にてシュノーケリングやビーチでのレジャーなどを目的とした半日ツアー。シュノーケリングと海水浴がメインになります。
クエフ島はケラマブルーと珊瑚の欠片でできた砂浜のコントラストがきれいな無人島で、たくさんの魚の姿も確認できるうえ、エサやり体験もできます。それでも物足りないと思った場合は、帰港後30分程度でスタートするパラセーリングコースに参加したり、ホエールウォッチングで大きなクジラを探しに行ったりできるため、時間を持て余すことはありません。
レンタルアイテムオプション
4月~6月、10月、11月はウェットスーツを無料でレンタルできます。オンシーズンである7月~9月は1着1,000円(※2021年10月現在、公式サイトで税の表記を確認できませんでした。)かかるので注意しましょう。バスタオルやビーチサンダルのレンタルはしていないので、忘れずに持参してくださいね。その他器材レンタル代やシュノーケリング講習代などは全てツアー料金に含まれています。
シュノーケリングエリア
シュノーケリングエリアはクエフ島周辺。島の周りにはサンゴがたくさんあって防波堤の働きをしているので、波はとっても穏やかです。突然高波に襲われることもなく、最初から最後までゆったりと海でのレジャーが楽しめますよ。
| 住所 | 沖縄県那覇市泊3-14-2 |
| 営業時間 | 8:00~18:00 |
| 定休日 | 要問合せ |
| 電話番号 | 098-860-5860 |
ウミガメの産卵ポイントでもあるクエフ島の周りで、まるで竜宮城に来たかのような体験ができそうなHAPPY ISLAND♡時期によっては赤ちゃんウミガメの姿も確認できるそうです♪ただし、シュノーケルツアーとビーチでのレジャーしか用意されていないので、充実した時間を過ごすためには少し工夫が必要かもしれません。
実は、2020年の9月に沖縄に遊びに来た友達と慶良間でシュノーケリングをしてきました!
事前にネットの情報をかなり調べたのですが、実際に体験しないとわからないことが多かったので、体験記をまとめてみました。
これからシュノーケリングを考えている方はぜひ参考にしてくださいね。
上記でご紹介したおすすめ3社の、最新プランと料金情報をお届けします♡(2023年12月12日時点)
シュノーケリングを探している方はぜひ参考にしてください!
「何して遊ぶ?」をコンセプトに慶良間エリアのマリンスポーツツアーを開催しているOPG。三重城港に集合し、ウォータースライダーやジャンプ台、海上ブランコが搭載された船に乗って約4時間の慶良間海域シュノーケリングツアーを楽しめます。
半日ツアーを専門に取り扱っているため、沖縄到着・出発日や時間を有効活用したい!という人におすすめ。シュノーケリングプラスアルファを楽しみたい人は、バナナボートなどの水面で遊ぶマリンスポーツやパラセーリング、体験ダイビングなどのセットツアーもチョイスできます。
慶良間海域 シュノーケリング
上記の料金は2023年10月~12月のシーズンオフ特別料金で、大人・子供共に同じ料金です。
慶良間海域 シュノーケリング+マリンスポーツ1種
上記の料金は2023年10月~12月のシーズンオフ特別料金で、大人・子供共に同じ料金です。
NEWSでは、那覇の中心部から車で約10分の三重城港から慶良間海域シュノーケリングツアーを開催しています。午前と午後の2回、3時間のコンパクトのプランなので忙しい予定の人も気軽に利用できます。
シュノーケリングだけで飽き足らない人は、バナナボート・マリンジェット・モンスターチューブなどのマリンスポーツを加えることも可能。ただし、シュノーケリングを含めたマリーンスポーツの開催時期は4月上旬~10月末までです。冬季はホエールウォッチングツアーを2023年12月23日~2024年4月4日まで実施しています。
慶良間諸島 シュノーケリング
慶良間諸島シュノーケリング+マリンスポーツ1種
選べるマリンスポーツは、バナナボート・マリンジェット・モンスターチューブ・Uチューブ・マーブルです。
HAPPY ISLANDでは、慶良間のチービシ諸島海域でシュノーケルできる半日ツアーを開催しています。チービシ諸島は、慶良間諸島の東部に位置するサンゴ礁が突起してできた3つの無人島のこと。ツアーでは、ボートからのシュノーケリングのほか、クエフ島・神山島・ナガンヌ島のどれかにプチ上陸します!
クエフ島はウミガメと遭遇率が高いスポットなので、ウミガメと一緒に泳ぐことが叶うかも!シュノーケリングだけでなく、サンゴの欠片でできた真っ白なビーチを堪能したい人におすすめです。他にも水中スクーターを使用したツアーも用意しています。
※2023年度の受付は終了しています。
慶良間チービシ環礁無人島上陸 シュノーケリングツアー
※大人・子供共に同じ料金です。
慶良間海域 水中スクーターシュノーケルプラン
※参加対象は13歳以上です。
慶良間でシュノーケリングができる会社は、今お伝えしてきた3社だけではありません。まだまだたくさんの会社がシュノーケリングプランを提供しているので、それぞれの特徴や魅力を比較して、あなたの思い描く女子旅を実現できそうなところを探してみてください。
半日シュノーケリングプランの中でも出港から解散まで丸々4時間と長めのプランを用意しているのが、OPGの特徴!クルーザーにはウォータースライダーやブランコなどの設備が充実していて、これらすべて乗り放題♪
| 住所 | 沖縄県那覇市曙1-2-2 1F ※集合場所は異なります |
| 営業時間 | 9:00~19:00 |
| 定休日 | 要問合せ |
| 電話番号 | 098-011-1265 |
シュノーケリングに加えて水上でのマリンアクティビティがセットになったプランなど、6種類のプランを提供♪また、創業から15年以上もの実績を持つので、長年のノウハウもあり、安心してシュノーケリングを楽しむことができます。
| 住所 | 沖縄県那覇市金城3-7-2 |
| 営業時間 | 要問合せ |
| 定休日 | 要問合せ |
| 電話番号 | 098-891-9090 |
チービシ環礁の一つであるクエフ島周辺のポイントを回るコースプラン♪サンゴのかけらでできた純白の砂浜は圧巻です!また、シュノーケリングのプランにパラセーリングがセットになっているものもあります。
| 住所 | 沖縄県那覇市泊3-14-2 |
| 営業時間 | 8:00~18:00 |
| 定休日 | 要問合せ |
| 電話番号 | 098-860-5860 |
午前九時と午後1時からの二種類のシュノーケリングプランを提供。マリンアクティビティも充実しています。
| 住所 | 沖縄県那覇市若挟3-3-1 |
| 営業時間 | 8:00~20:00 |
| 定休日 | 要問合せ |
| 電話番号 | 098-864-5755 |
午前7時50分と午後1時15分の2回の半日シュノーケリングプランを提供。短い時間でも十分楽しめる内容になっています。一人一人の要望やレベルに合わせたサポートを実施しています。
| 住所 | 沖縄県那覇市港町2-3-13 |
| 営業時間 | 9:00~19:00 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 電話番号 | 0120-10-5578 |
じっくりとシュノーケリングを楽しむEコースと、体験ダイビングも一緒にチャレンジできるDコースの2種類を提供。慶良間諸島の無人島上陸ができるコースもあります。
| 住所 | 沖縄県那覇市曙3-8-17 1F |
| 営業時間 | 10:00~16:00 |
| 定休日 | 要問合せ |
| 電話番号 | 098-866-6846 |
午前7時30分から午後4時まで一日中慶良間を楽しめるシュノーケリングプランを提供。プランには、チービシや本島中部の砂辺、青の洞窟で知られる真栄田岬など、慶良間諸島のおすすめスポットを回るコースも♪
| 住所 | 沖縄県那覇市天久2-14-20 |
| 営業時間 | 10:00~19:00 |
| 定休日 | 要問合せ |
| 電話番号 | 098-861-1425 |
オープンしてから20年もの歴史を持つベテランツアー会社。スタッフは経験豊富なベテランばかり。安心してシュノーケリングやマリンアクティビティを楽しむことができます。
| 住所 | 沖縄県那覇市曙3-8-1 |
| 営業時間 | 要問合せ |
| 定休日 | 要問合せ |
| 電話番号 | 098-861-3325 |
1人1人に合ったシュノーケリングプランを実施。初心者のためにリクエストも応じることができます。また、特別な機器を持っていなくてもダイビングを楽しめる体験ダイビングコースもおすすめ。
| 住所 | 沖縄県島尻郡座間味村座間味143 |
| 営業時間 | 要問合せ |
| 定休日 | 要問合せ |
| 電話番号 | 098-987-3533 |
シュノーケリングに必要なものは無料レンタル!手ぶらで楽しめることがポイントです。また、プランの中にはマーメイドの衣装で写真を撮ることができたり、絶叫系のマリンスポーツも多数用意されています!
| 住所 | 沖縄県宜野湾市大謝名3-7-9 |
| 営業時間 | 7:00~22:00 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 電話番号 | 098-975-5731 |
1.5時間から4.5時間までの半日シュノーケリングツアーを用意しています。短い時間で効率的に沖縄旅行を楽しみたい方におすすめ。オープン以来から無事故を継続しているため、安心してシュノーケリングを楽しむことができます。
| 住所 | 沖縄県島尻郡座間味村座間味125-2 |
| 営業時間 | 9:00~18:00 (冬期9:00~17:30) |
| 定休日 | 不定期 |
| 電話番号 | 098-896-4677 |
半日、もしくは一日のどちらかからシュノーケリングプランを選ぶことができます。また、独自に保有している自社クルーザーがあるため、シャワーやトイレなどの心配もなし!設備が充実しています。
| 住所 | 沖縄県那覇市曙2-26-15 1F |
| 営業時間 | 要問合せ |
| 定休日 | 要問合せ |
| 電話番号 | 098-943-9810 |
気軽に楽しむことができる半日プランやがっつり楽しむための一日プランを提供。自分に合った楽しみ方を選択することができます。また、青の洞窟シュノーケリングプランも実施。沖縄・慶良間の洞窟の神秘的な青の光を楽しむことができます。
| 住所 | 沖縄県中頭郡嘉手納町水釜6-22-13 |
| 営業時間 | 8:00~21:00 |
| 定休日 | 要問合せ |
| 電話番号 | 098-956-9033 |
半日・一日のどちらかからプランを選ぶことができます。半日のプランは午前・午後スタートを選択可能!また冬季限定でホエールウォッチングも行っています。高いの確率でクジラに遭遇できることも強みです。
| 住所 | 沖縄県那覇市西1-21-6 |
| 営業時間 | 9:00~19:00 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 電話番号 | 098-862-3496 |
半日もしくは一日のシュノーケリングプランのどちらかを選ぶことができます。また、出発する港も2種類から選べ自分の沖縄旅行スケジュールに合わせて選ぶことができます。
| 住所 | 沖縄県那覇市曙2-24-13 |
| 営業時間 | 8:00~13:00 (2021年5月25日~当面の間) |
| 定休日 | 要問合せ |
| 電話番号 | 098-941-6828 |
シュノーケリングプランに水中カメラレンタル&SDカードが無料のマリーンプロダクト。海中の魚たちを高画質で写真に収めることができちゃいます♪
| 住所 | 沖縄県那覇市安謝2-2-8 ルナシティ1F |
| 営業時間 | 12:00~17:00 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 電話番号 | 098-860-8678 |
シュノーケリングからダイビング、さらにライセンス講習まで行っているパラダイス倶楽部。インストラクターの丁寧な説明が魅力です♪
| 住所 | 沖縄県那覇市泊3-14-1 |
| 営業時間 | 要問合せ |
| 定休日 | 要問合せ |
| 電話番号 | 098-869-7797 |
徹底的な少人数制でシュノーケリングプランを打ち出しているホワイトツリー。一人一人に合わせた丁寧な説明が定評があります!
| 住所 | 沖縄県那覇市港町4-5-1内 |
| 営業時間 | 9:00~17:00 |
| 定休日 | 要問合せ |
| 電話番号 | 098-927-5207 |
大型の高速専用クルーザーを所有しており、慶良間諸島への移動もスピーディ。船の上ではお茶や防寒着などのサービスも提供されます。さらに、参加者のレベルに合わせたダイビングプランを提案してくれるため初心者も参加しやすいでしょう。
| 住所 | 沖縄県那覇市安里1-8-24 |
| 営業時間 | 9:00~18:00 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 電話番号 | 0120-48-1415 |
日によって変わる海の状態を見て、よりダイビングが楽しめる場所に案内してくれる点が特徴。また、ボートを貸し切ってのホエールウォッチングツアーも用意しています。もしクジラに会えなかった場合にはツアー料金が返金されます。
| 住所 | 沖縄県那覇市曙2-26-6 タカダ曙マンション1F |
| 営業時間 | 9:00~19:00 |
| 定休日 | 要問合せ |
| 電話番号 | 098-951-3975 |
20年以上のガイド歴を持つオーナー夫婦が案内してくれますので、初めてのシュノーケリングでも不安なく楽しむことができます。また、独自にウミガメがいるポイントを調査。高い確率でウミガメと会えるシュノーケリングコースも用意しています。
| 住所 | 沖縄県島尻郡座間味村字座間味426番地 |
| 営業時間 | 9:00~18:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| 電話番号 | 098-987-2187 |
慶良間でのシュノーケリングツアーを選ぶ場合には、まずツアーの「所要時間」に注目しましょう。大きく分けて「半日」または「1日」の2種類がありますので、自分が体験したい内容などから選んでみてください。 半日というと短い印象を受けることもあるかもしれませんが、例えば「シュノーケリングの他にも沖縄を目一杯満喫したい!」と考えている方は、サクッと楽しめるシュノーケリングツアーを選ぶのが良いでしょう。半日でも魚の餌付け体験などが含まれているツアーもあります。
また、たっぷりと時間をかけて慶良間の美しい海を満喫したい!と考えている場合には、1日かけてのツアーを選ぶのがおすすめ。しっかりと慶良間の海でシュノーケリングを楽しむことができます。
ツアーによって集合場所もさまざまなので、自分が泊まっているホテルなどから行きやすいところが集合場所になっているものを選ぶと移動も便利です。高速船やフェリーを使う場合、一般的には港に集合するというケースが多くなっています。また、ショップに集合というケースもあるでしょう。
ツアーによっては、ホテルへの送迎付き、というものもありますが、こちらは那覇市内に宿泊している場合にというものがほとんどとなっています。例えば、那覇ではなく沖縄中部や北部に滞在する、という場合には北谷発のツアーもおすすめ。
このように、シュノーケリングに参加する前に集合場所にたどり着くことで疲れてしまうと、メインの海を十分に楽しめませんので、集合場所についてもしっかりとチェックしておいてくださいね。
さらに、シュノーケリングツアーの目的地についても確認しておきましょう。この時に注目したいのが「ビーチに上陸するかどうか」という点です。慶良間のシュノーケリングツアーは「ビーチ(島)に上陸するもの」と「ツアーの間はボートで過ごす」という2つに分けることができます。
上陸してみたい島やビーチがあれば、そこに行けるツアーを選んでみましょう。また、終始ボートの上で過ごすツアーの場合には、その日の海の様子から、オススメのポイントに連れて行ってもらえるはずです。いくつかポイントを回ってくれることもありますので、シュノーケリングを思いっきり満喫したい!という人も楽しめるでしょう。
慶良間諸島の海はとても透明度が高くて、その透き通った青色は「ケラマブルー」と呼ばれています。世界有数のダイビングポイントでもあるから、オンシーズンには多くのゲストが慶良間諸島でマリンスポーツを満喫するスポットです。20程度島々には砂地やクレパス、ドロップオフやサンゴ、洞窟といった数多くのダイビング・シュノーケリングポイントがあって、ビギナーからベテランまで経験を問わずに楽しめるエリアとなっているのが魅力!
ちなみに、慶良間諸島にシュノーケリングするためには、ツアー会社が行っているシュノーケリングツアーのプランに参加するか、自分でフェリーか高速船に乗って島内の店舗に足を運ぶ必要があります。
もちろん、美しい海の眺めも良いけれど、多種多様な海の生き物も忘れちゃいけないポイントですね。慶良間諸島の海中には魚類が約360種、無脊椎動物が約1640種、海藻類は約220種も確認されているんです!12月下旬~4月の冬場には、繁殖や子育てをするザトウクジラが回遊しているし、ホエールウォッチングの最盛期でもあります。夏はウミガメの産卵気があるから、ビーチでお母さんウミガメを、浅瀬では生まれたばかりのベビーウミガメが見られるかも!
そんな魅力溢れる慶良間諸島の島々について、本島から離れている順に1島ずつ特徴を確認していきます。
那覇から高速船でわずか35分。透明度の高いその独特の青い海「ケラマブルー」は、世界的にも知られています。那覇から日帰りで往復することもできますが、島内にはショップや民宿なども充実しているので、島を堪能したい方には島内で過ごすことをおすすめします。
※引用元:沖縄離島専門の観光情報サイト公式HP渡嘉敷島にはいくつかのビーチがありますが、それらを代表すると言っても過言ではないのが阿波連(あはれん)ビーチ。那覇から出発して高速船で約35分。到着した渡嘉敷港から車で約16分ほどで、阿波連(あはれん)ビーチに到着します。
午前中の早めに那覇のホテルを出発して、終日阿波連(あはれん)ビーチでシュノーケリングを楽しみ、夕方に那覇のホテルへ戻るというスケジュールも無理なく可能です。
景色が良くてとても人気のビーチなので、多くの観光客がシュノーケリングを楽しみに訪問。それら観光客をもてなすかのように、各種ショップや民宿、キャンプ場、展望台などの様々な施設も広がります。
エリア一帯は世界有数のダイビングスポットとも言われ、いたるところでサンゴ礁が発達。海中の景色に夢中になり、つい時間を忘れてしまうことでしょう。
遊泳可能期間は4月中旬~10月末頃まで。シュノーケルのほか、ダイビングやジェットスキー、ドラゴンボート、シーカヤックなども体験することができます。
阿波連(あはれん)ビーチの基本情報
渡嘉敷港から山を超え、島の西側中央部へ向かうと、阿波連(あはれん)ビーチとは全く趣を異にする渡嘉志久(とかしく)ビーチがあります。シュノーケリングスポットの他、一般にはウミガメの生息地としても知られているビーチですね。
湾を描くように円弧状に広がる白浜の美しいビーチ。透明度の高い青緑の海。シュノーケリングを楽しむには絶好の場所です。ビーチを訪れるタイミングや運によっては、ウミガメに出会える可能性もあるそう。
ちなみに渡嘉志久(とかしく)ビーチの周辺は、阿波連(あはれん)ビーチの周辺とは異なり、商店や民家がほとんどありません。ビーチに押し寄せる波の音、南国の木々を揺らす風の音で満ちた場所です。観光客も多くはないので、まるでプライベートビーチのような感覚でシュノーケリングを楽しむことができるでしょう。
遊泳可能期間は一年中。シュノーケルのほか、ダイビング、ジェットスキー、シーカヤック、ドラゴンボート、ウェイクボートなどを楽しむことができます。
渡嘉志久(とかしく)ビーチの基本情報
シュノーケリングを目的に渡嘉敷島に渡ったならば、ぜひとも訪れてほしいスポットがハナレ島。阿波連(あはれん)ビーチに立ったとき、沖のほうに見える小さな無人島です。
スケジュール的には、まずは阿波連(あはれん)ビーチの海中をシュノーケリングで堪能。その景色をよく頭に焼き付けたまま、次にハナレ島へ行ってシュノーケリングしてみてください。目と鼻の先と言っても良いほど近い場所なのに、海中には阿波連(あはれん)ビーチとは全く異なる景色が広がります。魚の種類も多いので、一日中海中散歩をしていても飽きません。
ハナレ島への定期船は運行していないので、もし島へ渡る場合には、阿波連(あはれん)ビーチの近くにあるマリンハウスに行き、個別で船をお願いしてください。1名往復1,000円ほどでハナレ島へ渡してもらうことができます。近いので乗船時間は片道5分ほどです。
なおナハナレ島は無人島なので、ショップはもとより、トイレやシャワーなどの設備も一切ありません。阿波連(あはれん)ビーチに近いとは言え、泳いで渡るのは危険なので、必要なグッズを全て整えてからハンレ島へ渡るようにしましょう。
ハナレ島の基本情報
那覇から高速船で約50分の場所にある座間味島。夏はマリンスポーツ、冬はホエールウォッチングのメッカとして、年中観光客で賑わっている人気スポットです。ビーチの他にも、島全体を展望できる太岳や番所山が人気。
※引用元:座間味村公式HP座間味港から村営バスに揺られて5分ほどの場所にある古座間味(ふるざまみ)ビーチ。座間味島を代表するシュノーケリング向けのビーチです。
透明度の高い海の中には、美しいサンゴ礁の合間から座間味島ならではのカラフルな魚たちがたくさん。赤や青の小さな熱帯魚に紛れて、やや大ぶりの光ものの魚が目の前を横切るなど、潜っていて飽きることはありません。「熱帯魚の贅沢な水槽」との異名もある古座間味ビーチ。その美しい海中の景色を前に、時間も疲労も忘れてしまうことに要注意です。
遊泳可能期間は一年中ですが、ライフセーバーは夏季のみの常駐となります。観光地として知られているエリアなので、売店や自販機、トイレ、シャワーなどの設備は一通りあります。シュノーケル用具一色の他、パラソルやライフジャケット、バナナボートなどの貸し出しもあり。
古座間味ビーチの基本情報
座間味港から徒歩15分ほどの場所にある、海岸線がとても美しい阿真ビーチ。横に長く広がる白浜、慶良間諸島ならではの「ケラマブルー」、遠浅に広がるサンゴ礁。パラソルが立ち並ぶ賑やかな観光ビーチとは異なり、年中、静かで穏やかな雰囲気。都会のビジネス街で過ごす人たちにとっては、見ているだけでも夢のような場所でしょう。
ビーチの近くには、バーベキューを楽しめるキャンプ場やコテージがあります。キャンプ場の事務所でバーベキュー用具を借り、海の景色とともに食事を楽しむ家族の姿も見られます。
ちなみに、座間味港から阿真ビーチに至る途中に「マリリン」という犬の像があります。そう、実話に基づいて制作されたかの有名な映画『マリリンに逢いたい』の「マリリン」です。映画のもう一方の主役「シロ」の像も、後述する阿嘉島の港にありますよ。慶良間を訪れたときには、あわせて可愛がってくださいね。
遊泳可能期間は一年中。ライフセーバーは夏季のみ常駐しています。
阿真ビーチの基本情報
渡嘉敷島や座間味島に比べると、やや知名度が下がる阿嘉島。観光客も少なめながら、その絶景が慶良間諸島有数でもあることから、コアなリピーターが多いことで知られる島でもあります。島内には複数の民宿があり。島を堪能した方には、ぜひ宿泊して過ごすことをおすすめします。
※引用元:座間味村公式HP阿嘉港から徒歩わずか5分ほどの場所に広がる阿嘉ビーチ。「ウミガメと一緒に泳げる場所」として、知る人ぞ知るビーチです。
ビーチの横幅は200~300mほどと長め。海の透明度は、後述するニシハマビーチほど高くはありませんが、その分、迫力のある海中を堪能できます。
シュノーケリングにおすすめのポイントは、ビーチから沖に向かって30~60mほど進んだ場所。水深は2~5mほどです。潮の流れが穏やかなので、ウミガメを探しながらゆっくりと海中を楽しむのにピッタリ。運が良ければ、本当にウミガメと時間を共有することができます。
阿嘉ビーチは、シュノーケリングにおすすめの場所ではあるのですが、遊泳ビーチではないのでライフセーバーは常駐していません。テトラポッドの先端付近では船の往来があるので、あまり沖まで行かないよう注意してください。ウミガメを探して、つい沖まで行かないようにしましょう。
ビーチに特別な施設は用意されていませんが、シャワーやトイレは徒歩圏内の阿嘉港にあるので利用すると良いでしょう。
阿嘉ビーチの基本情報
阿嘉島と言えばニシハマビーチと言われるほど、島を代表する観光スポット。白砂が広がる爽快なビーチ、透明度の高い遠浅の海など、シュノーケリングを満喫できる要素が沢山詰まった場所です。
ビーチから海へ足を踏み入れるとすぐに、まずはコバンアジの群れが歓迎してくれます。その後、しばらく水深2~3mほどの浅瀬を進んでいき、浜から80~100mほどの場所がシュノーケリングのおすすめポイント。海底に広がるサンゴ礁をはじめ、サンゴ礁のすき間から現れるカラフルな熱帯魚たちをたくさん目にすることができます。おおむね、いつ訪れても透明度の高いニシハマビーチですが、晴れた日が続く夏の終わり頃は、一年の中でも特に海の透明度が高くなることからおすすめです。
海を十分に堪能したら、北浜(ニシバマ)展望台に上がってみましょう。阿嘉島を含めた「ケラマブルー」の絶景を見渡すことができます。
ちなみにニシハマビーチの名物の一つとして、野生の「鹿」が辺りを歩いています。観光客との共存が成立しているようなので攻撃してくることはないようですが、いたずらをしないよう注意しましょう。
※ニシハマビーチは「ニシバマビーチ」「北浜ビーチ」と呼ばれることもあります。いずれも同じビーチです。
ニシハマビーチの基本情報
嘉比(がひ)島は、座間味島にほど近い場所にある無人島。シュノーケリングの名所として、多くのリピーターが訪れる有名スポットでもあります。
座間味ビーチや阿真ビーチに比べ、サンゴがより多く見られるのが嘉比(がひ)島の特徴。サンゴが多いということは、それだけ海のカラフルな生物も多いということでもあります。
マリンスポーツ好きの間では有名なスポットであるものの、ややアクセスが不便なことや設備が一切ないことなどもあり、シュノーケリングを楽しんでいる人の姿はまばら。ハイシーズンでも4~5組くらいしかいないので、さながらビーチは貸し切り状態です。
なお、嘉比(がひ)島には、人が一人も住んでいません。文字通りの無人島です。そのため、売店や自動販売機はもちろんのこと、シャワーもトイレも何もありません。島に渡るときには、事前に水分やお弁当などの必要なものを用意しておくことが大前提。あわせて、座間味港で用を足してから島へ渡るようおすすめします。
また嘉比(がひ)島は潮の流れが早い時間帯があります。ライフセーバーはいないので、安全には十分に注意してシュノーケリングを楽しんでください。
嘉比(がひ)島の基本情報
※引用元:沖縄の離島・無人島リゾート「ナガンヌ島オフィシャル」
※引用元:瑞 風のセーリング日記
※引用元:論座公式HP慶良間にシュノーケリングに行く場合には、ツアーがいいのか個人でもいけるものなのか、という点で迷う方がいるかもしれません。
まず、慶良間諸島の位置ですが沖縄本島から西に40kmほどいったところにあります。その中の有人島である渡嘉敷島や座間味島、阿嘉島、慶留間島の4島におけるシュノーケリングスポットは港から離れたところにあるという点が注意しておきたいポイントです。ちなみに慶良間諸島では公共交通機関が発達しておらず、特に阿嘉島にはタクシーやレンタカーはありませんので、移動に苦労する場合も。
このことから、初心者の場合は特に個人でシュノーケリングに向かうのは荷物などのことを考えると難しいと言えます。シュノーケリングを行う際は、ツアーに参加するのが手軽でオススメです。
シュノーケリングツアーに参加する大きなメリットは、まず移動手段が確保されていること。慶良間シュノーケリングツアーを開催する会社は自社ボートを所有しているケースが多く、自分で予約・手配する必要はありません。またほとんどの場合、那覇市内であればボート・港から宿泊ホテルまでの送迎サービスを提供しているため、移動手段で悩む必要がないのが魅力です!
シュノーケリングを楽しむには、シュノーケル・潜水ゴーグル・足ひれ(フィン)・ウェットスーツなどの道具が必要です。ほとんどのツアー会社では、申し込み時に記入した身長&体重に合うサイズの道具を用意・レンタルしてくれるため、このような荷物を持って行く必要はありません。
「どこで借りられる・買えるかわからない!」「現地のビーチでレンタルしようと思っていたけど、繁忙期で在庫切れだった…」といった心配がない点もメリットの一つでしょう。
個人でシュノーケリングを行う場合はビーチからのエントリーが多いと思いますが、ツアー参加の場合はボートエントリーがほとんどです。
そしてシュノーケリングツアーのガイドには、慶良間の海に慣れたベテランが揃っています。季節・潮の満ち引き・風・天候などを考慮しやうえで、その日のおすすめポイントへ案内してくれるでしょう。参加するツアー時間の長さにもよりますが、多くのツアー会社は2~3箇所ほどスポットを巡ってくれるため、さまざまな慶良間ブルーの景色を楽しみたい方におすすめです。
シュノーケリングツアーでは、エントリーする前に必ずインストラクターから器材の使い方や泳ぎ方、注意点の説明があります。ライフジャケットの着用を必須とし、事故が起きないよう安全管理が行われています。シュノーケリング未経者や経験が浅い人、お子様連れの方など、「何に気をつけていいかわからない」「自分だけでは怖いかも…」という方は、ツアーへの参加を検討すると良いでしょう。
ここまでシュノーケリングツアーについてお話していましたが、もちろん「やっぱり一人でのんびり楽しみたい」という方もいるでしょう。
個人でシュノーケリングを行う際には、ツアーと異なり指導・管理してくれる人がいないため、きちんと自己管理を行うことが大切です。以下に、気を付けてほしいポイントをまとめました。
シュノーケリングでは「シュノーケル・マスク・足ひれ(フィン)」を使います。使い方に慣れていないと、海水を誤飲してパニックになる・溺れるなど、アクシデントが起こる可能性もあります。
シュノーケリングは気軽にできるアクティビティですが、正しい道具の使い方を知らずに行うのは危険です。個人で行う場合は、必ず事前に正しいマスク・シュノーケルの装着・使用方法を確認するようにしてください。
慶良間海域は夏場の水温が高いので、水着でもシュノーケリングを楽しめます。しかし、肌の露出は日焼け(特に背中)による火傷や岩場・危険生物に接触してケガをするなどのリスクが高くなります。体を保護する意味でも、ウェットスーツを着用するようにしましょう。
ウェットスーツは浮力があって冷えにくいため、水中に長くいても疲れにくい、かつ溺れにくいというメリットがあります。
慶良間の海には、美しいサンゴや魚などの水中生物で溢れていますが、実は危険な生物もたくさん生息しています。猛毒を持つ水中生物が浅い海域に生息していることもあるため、安易に触るのはとても危険です。安全にシュノーケリングを楽しむためにも、自分から接触しないことが大切です。
気をつけていても接触してしまった場合は、すぐに海からあがって応急処置をしてください。
水中での活動は、想像以上に体力を消耗します。シュノーケリングを満喫するつもりであれば、体調を整えてから海に向かいましょう。
特に飲酒は判断力が低下したり、波酔いなどを起こすこともあるためNGです。飲んだら海に入らない!を厳守してください。
今、沖縄の海はサンゴ礁が減ってきています。地球温暖化の影響もありますが、マナーの悪い「人」の行動もその原因のひとつです。
例えばサンゴにフィンが触れたり、サンゴ礁に立つような行動は避けましょう。サンゴ礁はデリケートな生物であり、一度折れてしまうと二度と再生しません。また珊瑚の破壊は、共に生息している魚たちの棲み処を奪うことにも繋がります。沖縄の海をこれからもずっと楽しむためにも、海のマナーを守って正しい泳ぎ方をしましょう。
海には色々な流れがあります。その海流れの中でも特にシュノーケリングに影響するのが「離岸流(りがんりゅう)」です。
離岸流には、波打ち際に沿って流れていた水の流れが、ある地点からから沖に向かって流れが変わる「リップカレント」や、サンゴ礁のある海域で起こる「リーフカレント」などがあります。離岸流に巻き込まれると、気付かない間に沖に流されてしまいます。危険を避けるために、離岸流の場所を予め確認しておくことが重要です。
また万が一離岸流に巻き込まれてしまった場合にやってはいけない行為として「流れに逆らって泳ぐこと」が挙げられます。無理に泳ぐのは、体力を消耗してしまい大変危険です。離岸流には、下記のような対応を心掛けましょう。
助けを呼べる状況であれば、早めに助けを呼んで体力温存のために浮きながら待つようにしてください。
せっかく慶良間の海や沖縄本島のビーチで遊ぶのだから、万全の体制でツアーに臨みたいですよね。ここからは、慶良間の海や沖縄のビーチで遊ぶ際に気を付けることや、持参しておくと良いものを余すところなく紹介していきます♪
シュノーケリングプランは、朝早くから集合してお昼くらいに解散する午前の便と、お昼過ぎに集合して夕方前に解散する午後の便といった半日プランを用意している会社がほとんど。中には丸1日海でのレジャーを満喫できるよう、1日プランを用意している会社もあります。
どちらにも言えることですが、昼間は温かくても朝夕は肌寒さを感じることが多いので、オフシーズンは気温に合わせてパーカーや薄手のカーディガンを用意するのがおすすめ。オンシーズンも移動中は海風を感じるので、寒がりの人はラッシュガードなどを持参すると快適に過ごせますよ。
沖縄は基本的に天候の良い日が多く、台風の時期でもダラダラと雨が降り続けることはまずありません。しかも天気の良い日はギラギラとした太陽光を感じるから、日焼けには要注意。しかも、海の上は日差しを遮るものが無く、直射日光がダイレクトに降り注ぎます。紫外線量も街にいるより海上の方が多く、短時間で肌が真っ黒になることも…。
たとえ春先や秋口の日差しが柔らかい時期でも太陽は紫外線を発しているので、1年中油断してはいけません!海の中にいると肌の変化を感じにくいから、こまめに肌の状態チェックと日焼け対策をしてくださいね。
海の中には色とりどりの熱帯魚や美しいサンゴがたくさん!可愛い魚たちと戯れたい気分は分かるけれど、むやみに知らない生き物を触るのは大変危険な行為です。中には、浅瀬でも猛毒を持つ生き物がいて、刺されたり噛まれたりすることもあります。
安全・安心なマリンスポーツを行うポイントは、絶対に自分から手を出さないことです。また、常にガイドさんがサポートしてくれる少人数制のツアーに参加するのも良いかもしれませんね。
「沖縄旅行が決まってすぐにツアー会社へプランの予約をしたのに、当日の集合場所を忘れてしまった…」という経験がある人も少なくありません。ツアー当日に心当たりのある港を回ることはほとんど不可能なので、せっかくの沖縄旅行を台無しにしないためにも、集合場所は忘れず事前に確認しておきましょう!
ツアー会社によっては、集合時間を10分以上遅れた場合キャンセル扱いとなってしまうケースもあるので注意してください。
シュノーケリングというと6月~8月あたりの真夏のレジャーだというイメージを持っている人は多いと思います。でも実は慶良間では3月や11月といったオフシーズンまで、ほぼ1年中シュノーケリングを楽しむことができるんです。オフシーズンならではの魅力もあるから見逃すのは勿体ない!月ごとの服装や注意点をチェックして、賢く遊びましょう。
沖縄では3月から4月に海開きが行われるから、「まだ早いかな?」と思うような時期でも安心してシュノーケリングを楽しめますよ!
ただし、いくらシュノーケリングができるといっても油断は大敵。きちんと気温や水温、服装などをチェックして、快適な時間を過ごせるようにしておきましょうね。
4月の沖縄は海開きのピークなので、オフシーズンではありますが十分に海でのレジャーを満喫できる時期です。海水浴を楽しむ観光客の数はまだまだ少なめなので、綺麗な海を一人占めできるかもしれません。
ただ夏に比べるとまだ気温は涼しいので、水温もチェックしながら服装を工夫して安全にシュノーケリングを楽しみましょう♪
海開きもすっかり終わって、沖縄では少し早い夏がやってくる時期。ゴールデンウィークを利用して、思いっきりシュノーケリングを楽しめます!
また、ゴールデンウィーク明けからはツアー料金も安くなり始めるし、海の生き物たちも活発に動いているから、シュノーケリングにぴったりの季節です。
沖縄の9月はまだまだ真夏!「慶良間でシュノーケリングを楽しみたいけれど、9月だと少し遅いかな?」と思っている人、まだまだ大丈夫です。
水温の平均は29度程度と温かいです。沖縄らしいロケーションでシュノーケリングをするのにぴったりなシーズンでしょう。ただし、気になるのが台風。発生率や接近率が非常に高い時期になります。
10月というと本土では秋らしさを感じる時期ですが、沖縄はシュノーケリングをするのにちょうど良い温かさがまだ残る時期。実は1年の中でもマリンスポーツが適している季節でありながら、観光客の数は落ち着いているという穴場シーズンなのです。
ただし、沖縄では10月まで台風シーズンなので、ツアー予約日前後の天気もしっかりチェックしておきましょう。
一般的には冬の寒さが到来する11月ですが、沖縄はまだ暖かい日が続きます。しかも11月は天候が安定していて、マリンスポーツを楽しみやすい季節です。
平均水温も23~25度と高く、気持ちのいいシュノーケリングができますよ。とはいえ、ポイントへ移動している最中は風があるため肌寒く、朝晩は気温が下がることも多いので、寒さ対策は忘れずにしましょう。
慶良間は楽園でした!
沖縄にはちょこちょこ行っているが飲む食うばかりでほぼマリンスポーツはやらず…今年はベタにサンゴ礁でシュノーケリング!那覇から船で30分強にある慶良間(チービシ)半日コース。こりゃやらなかった今までを悔やむほど美しい!おじさん1人でも楽しめました!
引用元:Twitter(https://twitter.com/aruarua_ru/status/1308455815989268480)
海は「面白い!」がたくさん♡
結局いろいろ相談して水納島で1日めいっぱい遊んだ!ジェット、マリンスポーツ2種、ボートシュノーケリング
シュノーケリングがやっぱり最高♡ぱぱがこれでシュノーケリング慣れただろうから次来たときは慶良間に絶対いこう!
引用元:Twitter(https://twitter.com/chiro2325/status/492561668207939584)
ウミガメにも会えました!
2017.03.11~
沖縄那覇&慶良間諸島
1日目は沖縄のラムサール条約湿地 漫湖の取材して、今日は慶良間諸島に
すごくキレイでシュノーケリングの時も透き通った海でウミガメとサカナを発見しました
沖縄は面白い方がたくさん
引用元:Twitter(https://twitter.com/BC9VfAXO5JkdrXM/status/840910075690532865)
最高の天気でした!
人類最期の楽園にきましたー。お天気サイコー!5年ぶり(*´-`)
ここに来たキッカケは念願のハワイ島に旅行した時エアビーの現地の人に「お前日本人なのになんでケラマに行かないんだ?」て言われて。夏休み過ごすなら沖縄離島ですね!
引用元:Twitter(https://twitter.com/hexenpropos/status/1544511135801831424)
慶良間ブルーを満喫
ダイビングしてきた!慶良間ブルーを満喫してきた。大好きなサンゴがいっぱいでした。アルファダイブってダイビングショップで行ったんだけど。スタッフも優しいし、ポイントも最高だし!ほんとにおすすめです。また行きたいな
引用元:Twitter(https://twitter.com/Kousei7214/status/1546112806076170242)
とても美しい景色
海の色がまたまた夏色に近づいてきました。水中が明るく青い。高内瀬のマグロリバーにお客様も大歓声。ウメイロモドキの壁の中、先頭の大きなイソマグロ親分が近寄ってきてくれました。カッコいい〜そして、昨日はキビナゴトルネードも。キラキラなんとも美しい。
引用元:Twitter(https://twitter.com/DIVEGobies/status/1524962809930743808)
驚きの出会いでした!
沖縄で遂にーっ!?マンタ!ではないけど、ヒメイトマキエイ!通称モブラ!
いきなりやったからか下から大量の泡が。特に見れる場所というわけでは無いらしいから余計に驚いたし嬉しかった!!!
引用元:Twitter(https://twitter.com/U8344/status/1535935104148770817)
しっかり充電できました
慶良間諸島にて。海亀にも、ニモにも会えました。あーっ。やっぱり美しい海は最高です。身体中でエネルギーを充電。
引用元:Twitter(https://twitter.com/chunyilang0806/status/1530015794641666048)
海を満喫した1日
慶良間、座間味、阿護の浦から渡嘉敷、阿波連、パナリ島経由で糸満フィッシャリーナまで。阿波連の海もメッチャ綺麗でクジラとも遭遇し良い1日だった。
引用元:Twitter(https://twitter.com/matsu_media777/status/1525439957677920256)
ウミガメと泳げて感動!
何となく申し込んだ慶良間のシュノーケリングですが…もう最高!魚の種類と数がすごく多い!サメが見れた!珊瑚とブルーが素晴らしい!なによりウミガメと泳げたのが超感動♪
引用元:Twitter(https://twitter.com/namaste_didii/status/1514913285514342406)
キラキラでした
ドロップオフを水深20mまで潜行
見上げるとボートとダイバーそして太陽が見える。自分の吐いたエアーがキラキラして美しい。
引用元:Twitter(https://twitter.com/ys_070707/status/1488042338295316483)
慶良間は美しい!
沖縄出張からの慶良間でダイビング。3年ぶり故にセッティング間違えるわ、たかだか2ダイブでヘタれるわ
でも流石に慶良間は美しい。今はテラスでさんぴん茶。
引用元:Twitter(https://twitter.com/syakopunch323/status/1454344086782046209)
A.「海に潜るかどうか」という点が大きな違いです
大きな違いは「海に潜るかどうか」という点。ダイビングの場合、空気を詰めたタンクを背負って海に潜り、水中で呼吸をしながら海の中を散策します。魚やサンゴなどを間近で見られる点が大きな魅力で、ある程度の水深までは初心者でも潜れます(一定以上の水深の場合はライセンス取得が必要です)。
シュノーケリングはシュノーケルと呼ばれる道具を口に咥え、水面に浮いた状態で水中散策を行うもの。ダイビングと異なり海には潜らないため、タンクやレギュレーターなど、機材に関する知識・技術があまり必要ありません。より気軽に楽しめるアクティビティといえるでしょう。
A.どんな場所から海に入るのかという違いがあります
大きな違いとして「シュノーケリングポイントにどのような経路で海に入るのか」という点が挙げられます。
ビーチエントリーとは、浅瀬やビーチとなどの足が付く場所から海に入ることを指します。足がつかない深いところから海に入るのが不安な方におすすめです。ビーチエントリーの場合、乗船料がかからないという点も魅力のひとつといえるでしょう。
ボートエントリーの場合、沖合までは船やボートで向かい、そこから海に入ります。シュノーケリングポイントまでスムーズに移動できる点が特徴。透明度が高い場所や魚が多くいる場所、ウミガメなど目的の場所に行きやすいという点もボートエントリーの魅力です。
A.海況が荒れていなければシュノーケリング可能
雨が降っていたとしても「海況が荒れていない」という状況であればシュノーケリングを行えます。シュノーケリングは天気よりも海況の影響を受けやすく、逆に「晴れている日でもシュノーケリングができない」といったケースも。
沖縄の天気は変わりやすいため、天候や風の影響でシュノーケリングができるのか分からない場合は、あらかじめ確認しておくことがおすすめです。
A.6歳からとしているプランが多いが、条件を要確認
シュノーケリングのプランや、実施している会社によって年齢制限が異なりますが、だいたい6歳(小学校低学年)から対象としているケースが多いようです。ただし未成年がシュノーケリングを行う場合、親権者のサインが必要。また、他にもさまざまな条件が設けられているケースがほとんどです。小さなお子さんを連れてのシュノーケリングの場合は、事前に確認するようにしましょう。
また、年齢の上限は59歳まで、と定められている場合も。参加可能な年齢であっても、持病がある場合には参加できないケースがあります。シュノーケリングに参加する際は年齢制限だけでなく、参加条件や注意事項について前もって確認しておくことが大切です。
A.メガネやコンタクトは付けられません
メガネやコンタクトレンズをつけたままのシュノーケリングはできません。メガネの上にマスクをつけられないこと、またコンタクトレンズは外れてしまう可能性があるためです。海の中の景色を楽しみたいのであれば、度付きマスクを用意しておくことがおすすめです。
A.水に顔をつけながら呼吸ができるため可能です
「息継ぎが苦手だから、泳ぐのが苦手」と感じている方も多いのではないでしょうか。シュノーケリングの場合、水に顔をつけたまま自分のペースで呼吸ができるため、息継ぎを心配する必要がありません。シュノーケリングは、泳ぎが苦手な方でも楽しみやすいアクティブティといえるでしょう。
A.肌の露出を減らすことが大事
沖縄の海にはクラゲがいます。特に8月~9月の間に発生しやすく、クラゲの被害が多いのもこの時期です。マリンスポーツが盛んなスポットや人気の海水浴場の場合、クラゲ防御ネットが張られていることが多いですが、ボートからエントリーするタイプのシュノーケリングでは防御ネットが張られていないため注意が必要です。
クラゲに刺されないようにするためには、肌の露出を減らすことが何より大切。ウェットスーツやラッシュガード、Tシャツ着用などクラゲとの接触を極力控えるスタイルで、シュノーケリングを楽しんでください。
A.滅多に遭遇しないが出会った時の対処を心得ておく
サメの種類は、なんと約250種類もあるのをご存じでしょうか。そのうち人間にとって危険なサメは、およそ4~5種類だと言いわれています。沖縄近海にもサメはいますが、遭遇するケースは極めて稀です。
しかし、もしサメに遭遇してしまった場合には、「慌ててサメから逃げようとバタバタしない」「大きな音を出す」「手や足を広げて体を大きく見せる」といったアクションを取って大事を避けてください。サメはもともと臆病で警戒心が強いため、落ち着いて対処すれば襲われることはありません。しかし、バタバタと水しぶきを立てると鳥や魚と間違えて興奮させてしまうため、落ち着いて静かに離れることが大事。
また、サメは1キロ離れた血の匂いにも反応するため、血が出るような怪我をした人は、シュノーケリングを避けた方が良いでしょう。
A.二日酔い・疲労・寝不足が大敵
船酔いしやすい人は、揺れが激しくガソリンの臭いが気になりやすい小型ボートではなく、カタマランボートのツアーがおすすめです。天候にも気を配り、風や波が荒い日は参加を避けたほうが良いでしょう。
また船酔いを軽減するためにも、二日酔い・疲労蓄積・寝不足で乗船するのはNG。空腹時や満腹、胃にもたれるような食事も避けた方が良いでしょう。またスマホ画面を見続ける行為は船酔いに繋がりやすいため、なるべく遠くを見て、自律神経や平衡感覚を惑わせないようにすることが大切。ツアー参加の30分~1時間前に酔い止め薬を服用し、進行方向に着席すると酔いにくくなります。ウエットスーツは体を締め付けるため、海にエントリーするまでは全身着用を避けてください。
体調や海のコンディションが悪い時は、無理せずビーチエントリーでシュノーケリングを楽しみましょう。
A.体温が奪われないよう寒さ対策が必要
シュノーケリング中や、海から上がったあとの寒さ対策をしておきましょう。特に子供は大人よりも体温を奪われやすいため、楽しそうにシュノーケリングをしていたとしても「震えている」「唇が紫になっている」などの症状がある場合は、浜やボートに上がって休ませてください。
海から出たらタオルで体をしっかりと拭いて、乾いたパーカーやTシャツ、ウィンドブレーカーなどを着て体温が奪われるのを防ぎましょう。帰りのボートでも風が発生します。濡れたウェットスーツを着たままだと体が冷えてしまうため、ウェットスーツの上半身を脱いでボートコートや上着を着て体調を管理することが大切です。
A.妊娠中は控えた方がベター。出産後は医師に相談を
妊娠中のシュノーケリングは、体が冷えておなかの赤ちゃんに悪影響を及ぼす恐れがあります。ほかにも脱水症状になる危険性や、ウエットスーツでお腹が締め付けられるなどの問題もあり、安全面を考慮するとおすすめできません。ツアーに参加したい場合も、主催側に断られることになるでしょう。
また、産後については、出産時にかかった母体への負担や衛生面を考えると、1~3カ月は控えたほうがよいでしょう。産褥時期は衛生面に気を付けなくてはなりませんし、母体を早く回復するためにも安静にしたほうがよいからです。
産後にシュノーケリングをするつもりであれば、医師に相談してから始めることをおすすめします。
A.体調に問題がなければ可能
生理中であっても、体調が良ければシュノーケリングをすることはできます。しかし、シュノーケリング中は体温が奪われるために体が冷えやすくなります。生理中の症状は個人差があるため、生理痛の重い方や重い日は無理をせずに控えた方がいいケースもあります。自分の体調に耳を傾けてください。
シュノーケリング中にナプキンやタンポンを使用することも可能です。衛生面を考慮して、海から上がるごとに替えるようにしましょう。
A.ツアーに参加できない場合もあります。
シュノーケリングを含むマリンスポーツは、想像以上体力を使うスポーツです。水に入ることで血圧や心拍に影響してアクシデントにつながる可能性も高まります。
持病に起因するアクシデントは、インストラクターでも防ぐことが困難ですし、要救助者を優先している間に他の参加者が二次被害に合ってしまう可能性も否定できません。通常、ツアーに参加する前に病歴などを自己申告しますが、インストラクターが対応できないと判断するような病気の場合は、主催者側から断られる可能性もあります。
シュノーケリングをする際にリスクがあるとされる代表的な病気は、下記のような症状です。
A.飛行機搭乗日もシュノーケリングはできます
ダイビングは同日に飛行機に乗ると減圧症の恐れがあるためNGですが、シュノーケリングは水圧の影響を受けないので問題ありません。特に体調に問題がない限り、飛行機搭乗した(or する予定)同日にシュノーケリングを楽しむことはできます。
A.海の透明度が高いのは午前中!
その日の天気や波と潮の状況によっても変わりますが、一般的には海の透明度は朝のほうが高いので午前中のシュノーケリングの方が美しい海中を楽しむことができます。
また、魚へのエサやりシュノーケリングツアーに参加するのであれば、午前中の方が午後よりもお腹を空かせた魚が多くいます。そのため魚が多く集まってきやすいのも午前のツアーです。他にも午前ツアーのほうが、午後より紫外線の影響が少ないので日焼けが気になる方にもおすすめです。
朝日と夕日が楽しめる
「阿波連園地」
渡嘉敷島の最南端にある阿波連園地(あはれんえんち)は、渡嘉敷島の突端に位置し、東から昇る朝日と西に沈む夕日を眺められる景勝地。展望台からは、慶良間諸島の島々が見渡せます。
港に近い展望台
「港の見える丘展望台」
渡嘉敷島フェリーターミナルから車で2分ほどの場所にある、港から近い展望台です。高台からは、船が行き来している港の様子や渡嘉敷の集落、万緑豊かな赤間山などが見渡せます。
ザトウクジラを発見できるかも!
「アラン展望台」
渡嘉敷島の南東部を一望できるアラン展望台は、ホエールウォッチング用の双眼鏡が装備されているのが特徴。毎年冬場になると、渡嘉敷島にはザトウクジラが出産と子育てのためにやって来ます。アラン展望台は、そのザトウクジラの様子をウォッチングできるスポットとして有名です!
島と慶良間ブルを一望できる
「赤間山展望台」
島内で一番高い赤間山にある赤間山展望台。「国立沖縄青少年交流の家」の敷地内にあります。周囲に広がる自然豊かな絶景はもちろん、晴天の日には沖縄本島まで見渡せます。
違う風景が楽しめる
「高月山展望台」
港から徒歩20分の場所にある高月山園地内の展望台です。展望台は2カ所あり、第1展望台は座間味集落の様子を、第2展望台は透明度を誇る古座間味ビーチや、点在する慶良間諸島の景色を楽しめます。
雄大な自然を感じられる
「稲崎展望台」
座間味島の北西部にある稲崎展望台は、水平線に浮かぶ渡名喜島や久米島を見渡せます。島南側の穏やかな内海の風景とは異なり、断崖に打ち寄せる波の様子は雄大でダイナミック!冬場はザトウクジラが見られるスポットでもあります。
サンセットを眺めるなら
「女瀬の崎展望台」
座間味島の西端にある女瀬の崎展望台は、美しいサンセットを眺望できるスポットとして有名!潮風に吹かれながら岬へ向かう道のりは、まるで崖の上を歩いているようなスリルがあり、波に削られた地形と水平線を楽しめます。
冬場の観光なら
「ホエールウォッチング」
座間味には毎年1月から3月末にかけて、ザトウクジラが繁殖活動と子育てのためにやって来ます。展望台などの島内スポットからウォッチングすることもできますが、豪快なパフォーマンスをもっと近くで楽しみたいなら、ホエールウォッチングボートがおすすめです。
恋人たちの人気スポット
「シロの像」
映画「マリリンに逢いたい」の主人公として有名になった、阿嘉島の雄犬「シロ」の像です。座間味島にいる恋人マリリンと会うため、阿嘉島からほぼ毎日泳いで会いに行ったシロの像は阿嘉港にあり、座間味島を向いています。ちなみに、座間味島には阿嘉島に向かってマリリン像も建てられています。
慶良間ブルーを真上から!
「阿嘉大橋」
阿嘉島と慶留間島をつなぐ阿嘉大橋は、透明度の高い慶良間ブルーを一望できる絶景スポット。歩いて渡ることもでき、橋の上からウミガメの泳ぐ様子が見られる可能性も!橋のフォルムも美しいです。
夕日が楽しめる
「アマグスク展望台」
阿嘉島の西に位置するアマグスク(天城)展望台は、阿嘉大橋やその向こうにある慶留間島などを見渡せます。阿嘉島の集落から散歩圏内にあり、サンセットが見える人気スポットでもあります。
動植物も観察できる
「タキバル展望台」
阿嘉島の中央部、高台にある展望台です。島内と阿嘉島周辺海域を360度一望できます。展望台まで緑豊かな坂道を40分ほど昇り続けるため、動植物を楽しみながらトレッキング感覚を味わえます。
19世紀の貴重な建物
「高良家」
高良家(たからけ)は、慶留間島にある船頭主家の旧家で琉球王府時代末期の建物です。沖縄民家の原型を留めた貴重な建物として国の重要文化財に指定されており、見学もできます。
慶良間諸島へのシュノーケリングや観光は沖縄本島から日帰りでアクセスできるため、どちらかの旅行のついでに両方とも訪れる、という方も多いでしょう。そういった方に向けて、慶良間諸島だけではなく、沖縄へ立ち寄った際にぜひ訪れてほしい本島の人気観光地も紹介していきます。
ジンベイザメを間近で見られる!
「美ら海水族館」
那覇中心部から車で約2時間。沖縄観光の中でも超人気スポットの「沖縄美ら海水族館」は、巨大水槽の中にジンベイザメやナンヨウマンタなど、なかなか見ることのできない生き物を間近で見られる水族館です!サンゴ礁を忠実に再現した水槽やイルカショーなどもあり、丸一日楽しめるでしょう。
森林浴を楽しみたいなら
「備瀬のフクギ並木」
沖縄美ら海水族館水から車で5分ほどの場所にある「備瀬のフクギ並木」。備瀬の海岸線沿いにフクギ並木の散歩道が続くパワースポットです。樹齢300年を超えたフクギや、「イノー」と呼ばれる美しい遠浅の海にてサンゴ礁や魚たちを見ることができます。水牛車もありますよ!
太陽光線の反射が神秘的に輝く
「青の洞窟」
恩納村の真栄田岬の崖下にある「青の洞窟」は、沖縄本島でのシュノーケリングやダイビングの人気スポットのひとつ。青の洞窟に差し込む太陽光線の反射によって神秘的に輝く「青」は、訪れる人たちを魅了します。透明度が高く、たくさんの熱帯魚を観察できるのもポイントです。
家族連れに人気の
「ナゴパイナップルパーク」
名護市にある「ナゴパイナップルパーク」は、パイナップルや南国フルーツをテーマにしたスポット。広い園内はパイナップル号と呼ばれるカートで移動するので、小さなお子様も楽しめるでしょう。パイナップルの試食やジュース、スイーツなどがあります!
恋の神話が残る“恋島”
「古宇利島」
古宇利島(こうりじま)は、沖縄本島北部にある小さな離島。エメラルドグリーンの海に囲まれており、海水浴やシュノーケリングが楽しめるほか、美しい夕日が臨めます。また神の神話が残る「恋の島」としても有名!ロマンチックな魅力溢れる島です。
古き良き沖縄の伝統を体験
「琉球村」
沖縄の古い建物が移設されている琉球村は、沖縄の伝統を体験できるスポット。建物はもちろん、紅型・藍染・陶芸といった伝統工芸や、昔ながらの製糖風景も見学できます。沖縄衣装である「琉装」での撮影や、エイサーを見られたりと沖縄の歴史を感じられるおすすめスポットです。
観光地に行くついでに立ち寄れる
「道の駅許田」
沖縄本島の北部にある、非常に人気を集めている道の駅。地元の特産品・農産物を手に入れられるほか、沖縄そばや泡盛レーズンアイスといった豊富な沖縄グルメを満喫できます。また観光情報も手に入れられるため、情報収集にも便利!
コバルトブルーの海を堪能!
「万座毛」
万座毛(まんざもう)は、沖縄自動車道「屋嘉インター」からおよそ20分の位置にある絶景スポット。およそ20メートルの高さの断崖絶壁から、サンゴ礁のある美しいコバルトブルーの海が臨めます。また、万座毛を横から見ると象の鼻のような岩の形に見えることでも知られているスポットです。
遥か昔の歴史を体感できる
「今帰仁城跡」
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されている「今帰仁城跡」は、那覇から車で約1時間30分の距離にあります。その歴史は13世紀まで遡ると言われ、堅牢な城壁に囲まれた標高100mから“やんばるの地”を守る城の役割を果たしていました。高く積まれた石垣とその眺めから、沖縄の歴史を感じられるスポットとなっています。
潜らなくてもOK!美しい海を体験
「ブセナ海中公園」
名護市のブセナ岬にあるブセナ海中公園は、海中の様子をパノラミックに楽しめる沖縄唯一の海中展望台のある場所。季節や天候に関係なく、服を着たまま色鮮やかな魚たちの風景を間近に見ることができます。グラスボードのアクティビティもあり、家族みんなで美しい海を体感できます。
できたてビールを試飲できる
「オリオンハッピーパーク」
沖縄名産を代表するオリオンビールの名護工場を見学できます。ビールができるまでの主な工程を見学したあとは、できたばかりのフレッシュなビールを試飲できるのが嬉しいポイント!未成年やドライバーの人へは、ソフトドリンクの提供となります。
幻想的な桜色のトンネルを通れる
「本部八重岳桜」
本部町にある八重岳桜の森公園は、日本で一番早い花見をしたい人におすすめのスポット。およそ7,000本のカンヒザクラが1月末から一斉に開花します。開花に合わせて、1月末から2月の初めまでは桜まつりも開催されています。
沖縄本島最北端から眺めるブルー
「辺戸岬」
晴れた日は、鹿児島の与論島まで見えるという辺戸岬。隆起したサンゴ礁の絶壁から見るコバルトブルーの海原は、やんばるの雄大な自然と一体化しています。この場所は、アメリカの統治下にあった頃は日本復帰を願ってのろしを上げた場所でもあり、平和を願った「日本祖国復帰闘争碑」が建てられています。
バードパフォーマンスショーは必見!「ネオパークオキナワ」
世界各地の動植物をまじかで見れるネオパークオキナワ。東京ドーム約5個分という広大なエリアには、アマゾンやアフリカ、オセアニアなどの熱帯地方の環境を再現しています。かつて沖縄で走っていた機関車の再現モデルで園内を周遊できる目玉アトラクションもあり、家族で楽しめるテーマパークです。
琉球ガラスに興味があるなら
「森のガラス館」
森のガラス館は、300種類もの美しい琉球ガラスを販売している専門店。手作り体験コーナーもあり、琉球グラスやアクセサリー・フォトフレーム・ジェルキャンドル・万華鏡の製作体験ができます。小さなお子様も参加できるので、家族や友達と世界にひとつだけの思い出の作品を作ってみましょう。
名水の地、許田の泡盛工場
「ヘリオス酒造」
名水の地である許田にて、おいしい泡盛を造っているヘリオス酒造は、樫樽長期熟成の古酒「くら」を開発したことでも有名です。泡盛造りだけでなくサトウキビのラム酒、ゴーヤの果汁を使ったビールなどのユニークなお酒も製造しています。予約をすれば工場見学も可能。併設したショップには、ヘリオス酒造の製品だけでなく、沖縄の土産物も販売しています。
インスタ映え間違いなし!
「美浜アメリカンビレッジ」
本島中部の北谷町美浜にある「美浜アメリカンビレッジ」は、ショッピングやグルメ、アミューズメント施設などが集中しているリゾートタウン。アメリカ西海岸を思わせるポップな建物が並ぶビレッジ内は、輸入雑貨屋や古着屋、沖縄らしいお土産、メキシコ料理など多国籍感をたっぷりの雰囲気を味わえます。
沖縄ならではの植物が楽しめる
「東南植物楽園」
本島中部の沖縄市にある「東南植物楽園」は、「日本でここだけ」や「数年に一度しか見られない」という貴重な植物が植生している植物園です。特に6月から7月下旬にかけての蓮の花は見どころ満載!リスザルやカピバラなどの動物たちと触れ合えるコーナーもあります。
ドライブしながら海を感じる
「海中道路」
うるま市を走る「海中道路」は、浅い海域に土手を築いて作られた全長5km弱の県道のことです。一般的な橋より低い目線で海を見渡せます。海の向こうには金武湾が広がっており、晴れた日にはエメラルドグリーンの海の上を直接走っている錯覚まで起こしそう!本島屈指のドライブコースです。
焼物好きは見逃せない
「やちむんの里」
やちむんの里は、沖縄県内でも有数の焼物の産地です。「やちむん」とは沖縄の方言で「焼物」のこと。人間国宝である金城次郎氏が窯を移したことで発展した場所であり、現在およそ19の工房があります。伝統的な食器からデザイン性の高い焼き物まで幅広く販売されており、お気に入りの器が見つかるかも!
豊かな自然を楽しめる
「比謝川」
豊かな自然に囲まれた比謝川は、船釣り体験やカヤック体験ができるスポットです。嘉手納漁港から出港する船で釣りを行い、釣れた魚を地元の食堂で調理してもらえる魅力的な体験ができます。また、比謝川のマングローブ畑をカヤックで見ることもできます。
沖縄の自然を身近に感じる
「ビオスの丘」
沖縄の自然や生物などについて学べる自然公園。園内は大きなシダ植物やランの花など、亜熱帯の森が体験できます。また、水牛車で園内を散策することも可能!貸出カヌーやアスレチック、ブランコなど、さまざまなアクティビティでとことん遊べるのが魅力です。
心が洗われる青のグラデーション
「果報バンタ」
「果報(かふう)バンタ」とは「幸せ岬」を沖縄の言葉にしたもの。うるま市の勝連半島と平安座島をつなぐ海中道路の先にある「ぬち敷地内まーす製塩工場ファクトリー」内に位置します。標高約70mの岬からは、美しく鮮やかな青のグラデーションを一望できます!
気軽にアクセスできる離島の
「浜比嘉ビーチ」
勝連半島の向かい側にある浜比嘉島にある「浜比嘉ビーチ」。沖縄本島とは海中道路でつながっており、本島からでも気軽に行きやすいのがポイント。浜比嘉ビーチはさらさらした砂質の人工海岸で、防波堤が設置されていることもあり、遠浅で波が穏やかなのが特徴。小さなお子さん連れでも安心して楽しめます。
本島で夕日が最後に沈む
「残波岬」
沖縄本島最西端に位置する残波岬は、高さ30mの断崖が約2キロも続く景勝地。晴れた日には慶良間諸島を眺めることもでき、地元の人達が祈りを捧げるパワースポットでもあります。沖縄の自然と海の力強さを体感したい人におすすめのスポット!
沖縄らしい素朴さが魅力の
「伊計島」
伊計島は、海中道路を渡って平安座島、宮城島を過ぎた先端にある周囲7.5kmの離島です。サトウキビ畑と透明度の高い海が広がり、離島ならでは素朴な景色と雰囲気を味わえます。潮の干潮を気にすることなく泳げ、シーズン中は幾つものマリンレジャーを楽しむこともできます。
沖縄文化・芸能を体験できる
「体験王国むら咲むら」
「体験王国むら咲むら」は、もともとは大河ドラマ「琉球の風」のオープンスタジオとして使われた場所です。現在は村興しメンバーによって三線製作や藍染めなどの伝統工芸、琉球舞踊や沖縄空手などの芸能、シュノーケリングなどのマリンスポーツ、沖縄料理体験など30余りの沖縄らしい体験ができるエリアとなっています。沖縄文化を直に体感したい人におすすめ!
東シナ海岸に沈む夕日に感動!
「北谷公園サンセットビーチ」
北谷公園サンセットビーチは、沖縄本島のなかでも屈指の夕陽スポットとしても知られています。東シナの向こうに沈む夕日は言葉で表せないほどの美しさ!シャワー・ロッカールームの設備もあり、隣接エリアにある天然掛け流し温泉、美浜アメリカンビレッジなどのスポットも一緒に楽しめます。
歴史を感じる古城跡
「勝連城跡」
勝連半島の根元に位置し、丘陵上に築かれている城(グスク)跡です。沖縄の城の中でも古く、自然の断崖を利用した築城は12世紀頃から始まりました。10代目城主の阿麻和利が首里城攻略に挑んだ結果、1458年に敗して滅びたという歴史を感じる場所です。勝連城跡の頂上からは太平洋の青い海が一望できます。
那覇市のメインストリート
「国際通り」
約1.6kmにわたる那覇市のメインストリート「国際通り」。お土産物店やショッピング・グルメ・ホテル・複合施設などが並ぶ人気エリアです。夜遅くまで営業している店舗も多く、歩いて回れるので、車での異動が難しい場合でも楽しめます。
新感覚のウォーターテーマパーク
「DMMかりゆし水族館」
「リアル×バーチャル」のエンターテイメント感を存分に楽しめる「DMMかりゆし水族館」。やんばるの森に迷い込んだ錯覚を起こしそうな演出や、多面大型スクリーン&サラウンドによる沖縄の海・空の映像は圧巻です!那覇空港から車で約20分のため、那覇周辺を観光するついでに立ち寄りやすいのもポイント。
琉球王国を体感できる
「首里城公園」
琉球王国の政治・外交・文化の中心地として栄えた首里城。世界遺産にも登録されています。首里城公園エリアには、沖縄の歴史を感じる石畳道や、琉球王朝の王族が眠る玉陵といった観光スポットが多数。また琉球の宮廷料理や、沖縄家庭料理を楽しめるグルメスポットもあります!
那覇空港から車で10分!
「瀬長島ウミカジテラス」
那覇空港から車で10分の離島、瀬長島の西海岸部にあるショッピングエリア「ウミカジテラス」。地中海沿岸のリゾート地を思わせるオーシャンビューのウミカジテラスには、エリア限定の雑貨やスイーツなど、お土産にぴったりなグッズが並んでいます。沖縄旅行の到着日や出発日など、スキマ時間でも気軽にリゾート感を楽しめるスポットです。
魅力あふれるスポットが満載
「おきなわワールド」
おきなわワールドは、東京ドーム4個分の広さを誇る観光テーマパーク。その中には、天然記念物「玉泉洞」や「ハブ博物公園」、「琉球王国城下町」といったようにさまざまなスポットがあります。また、沖縄伝統芸能として有名なエイサーを1日2回広場で上演しています。
思いっきり買い物したいあなたへ
「沖縄アウトレットモールあしびなー」
沖縄の大型アウトレットモールです。およそ100店舗のショップがあり、思う存分買い物を楽しみたい人におすすめのスポットといえるでしょう。アウトレットモールから空港までは路線バスでつながっており、空港からのアクセスも便利。
老舗の酒造を見学できる
「瑞泉酒造株式会社」
泡盛を製造・販売する「瑞泉酒造」。泡盛の他にも、古酒や沖縄で獲れたフルーツ・黒糖を使ったリキュールなど、魅力的なお酒がたくさん揃っています。また、泡盛づくりを体験できる工場見学も可能。飲み比べもできるので、お気に入りのお酒を見つけたい人におすすめ。
琉球神話の聖地
「斎場御嶽」
斎場御嶽(せーふぁうたき)は、琉球神話に登場する創造神・アマミキヨが創り出したといわれている聖地です。巨岩が重なってトンネルのようになった「三庫理」や、儀式で使われた「大庫理」などが見られます。厳かな空気が漂っており、パワースポットとしても有名です。
世界遺産に登録されている
「識名園」
識名園は、世界遺産にも登録されている琉球王家の別邸です。王家の人々を保養するために使われていたほか、中国から訪れた冊封使の接待に利用されていたとか。季節の移り変わりを楽しみながら、園内をのんびりと散策してみてはいかがでしょうか。
本島南部をドライブするなら
「ニライカナイ橋」
県道86号から国道331号に向かってU字型にかかる、全長1.2kmのニライカナイ橋。沖縄本島南部の中でも屈指のドライブスポットです。丘の上からトンネルを抜けて、橋を下るようにドライブするのが特におすすめ!沖縄の青く輝く海を眺望できます。橋の頂上付近にあるトンネル上には、展望台もありますよ。
島の神秘を感じたい人におすすめ
「ガンガラーの谷」
数十万年前の鍾乳洞が崩れてできた「ガンガラーの谷」。古代人が住んでいた住宅跡もあり、発掘調査では約2万3千年前の釣り糸が発見されています。学術的に価値あるガンガラーの谷を守るために、太古の谷へはガイド付きツアーでのみ訪問が可能です。沖縄の神秘的な自然を体感できるでしょう。
琉球民族発祥の地である“神の島”
「久高島」
久高島(くだかじま)は、沖縄本島の東南端に位置する離島です。神の島とも呼ばれ、昔ながらの信仰を色濃く残しており、琉球神道の際に祭祀を行う施設である“御嶽”などの祈りを捧げる聖地が数多く存在します。久高島のルールを守りながら、レンタサイクルで観光するのがおすすめです。
県内最大のガラス工房
「琉球ガラス村」
那覇空港から車で25分。本島の最南部に位置する糸満市にあります。県内最大の手作りガラス工房で、吹きガラスなどの琉球ガラス作り体験の他、アクセサリーやジェルグラスなどの10種類を超える沖縄文化体験メニューがあります。屋内施設もあり、天候に関わらず楽しめるのがポイント。
沖縄戦の歴史を刻む
「ひめゆりの塔」
沖縄には、戦争の爪痕が色濃く残っている場所が多くあります。「ひめゆりの塔」もそのひとつで、1945年に亡くなった沖縄県立第一高等女学校の生徒と教師のための慰霊碑です。米軍の攻撃によって多数の死者が出た激戦区・伊原第三外科壕のそばに建てられおり、「ひめゆり平和祈念資料館」も併設されています。
沖縄戦終焉の地である糸満市の
「沖縄県営平和祈念公園」
平和祈念公園は、「沖縄戦終焉の地」である糸満市の美しい海岸線を眺望できる台地にあります。市民が集い安らぐ多目的広場であると同時に、激戦区であった沖縄戦の様子や教訓を後世に継承するための沖縄県平和祈念資料館や沖縄平和祈念堂・平和の礎・国立沖縄戦没者墓苑などの施設もあります。
沖縄一、格式の高い神社
「波上宮」
那覇市にあり、ゆいレール(モノレール)やバスでアクセスできる波上宮。海岸沿いの断崖上に建つ琉球八社のひとつで、最も格式の高い神社として崇拝されています。海神の国(ニライカナイ)の神々に天候と豊漁、豊穣に恵まれた生活を送れるように祈った聖地は、海岸側から見るとまるで竜宮城のように見えます。
シュノーケリングも沖縄旅行も満喫したい場合には、やっぱり半日コースを選ぶのが良いみたい。限られた時間で賢く遊べばスケジュールを組み立てやすいし、沖縄で色々な思い出を残すことができますよ。
ただ、シュノーケリングだけではどうしても物足りなくなってしまいがち。そんな時は、ジェットスキーやバナナボートなどのマリンスポーツに挑戦してみると、時間いっぱいケラマブルーを満喫できます♡
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引用元:NEWS公式サイト
引用元:HAPPY ISLANDブログ